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            「西麻布の飲食店は、高い・まずい・気取っていて当たり前」という常識に対して、圧倒的な低価格で異を唱え、旋風を巻き起こした当社一号店「せいざん」。 
 「イスのない店が成功するわけがない」という周囲の嘲笑に挑戦し、立ち飲みブームの先鞭を付けた和風スタンディングバー「壤」。
 「とんかつはB級グルメ」という常識を覆し、高級とんかつという新しい分野を創造、とんかつの深い味わいや豚肉の新たな価値を提案した「豚組」。
 私たちは、常に外食業界の常識にとらわれることなく、消費者にとっての新しい価値を提案し続けてきました。
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            私たちが売っているのは、単なるお食事やお飲み物ではありません。 
 私たちの最大の商品は、「ライフスタイル」。私たちの仕事は、理想の「生活」をカタチにし、それを世に提案していくことだと考えます。
 例えば、「壤」では「立ち飲みのある生活」を提案してきました。
 「豚組」では「豚肉の再発見」を通じ、「豚肉の豊かさ」を提案してきました。私たちが大切にしているのは、飲食店が人々の食生活を支えているという誇り。 そして、食が豊かになれば、人々の生活はもっともっと豊かになるという信念です。
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            飲食業は「労働集約型産業」と言われ、3Kの代表格とされています。 
 海外では「マックジョブ」という言葉が定着し、飲食という仕事の苛酷さや将来性のなさは世界的な常識とすらなりつつあります。
 しかし、私たちはそんな常識から脱却し、「知識産業」として外食事業を再定義します。商品は「モノ」から「コト」へ。
 コスト競争という消耗戦から、革新性や創造性の競争へ。私たちにとって、飲食は目的ではなくて手段なのです。
 私たちは、持てるすべての知恵を結集し、新しいライフスタイルを提案する、知識集団を目指しています。
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            「ニーズを追うのではなく作り出します」 「人々の生活をより良く変革します」 「古い常識を疑い、新しい常識を作り出します」 
 「量より質、価格より価値を重視します」 「尊敬される人と店を作ります」 「”ありそうでなかった”をカタチにします」
| 社名 | 株式会社グレイス | 
|---|---|
| 設立 | 2000年4月 | 
| 資本金 | 5,000万円 | 
| 所在地 | 東京都港区西麻布2-24-9 | 
| 代表者 | 國吉貴之 | 
| 年商 | 751,335千円(2019年3月実績) | 
| 従業員数 | 29名(2019年3月) | 
| 主要株主 | 中村仁 | 
| 連絡先 | M:info@grace.fm | 

